見てないふりするのがベストだった模様

ほんとはもうちょっとこう、秋っぽい季節のうちに上げたかったんですが…。というネタがもう1個あるので近日中に上げたい　上げられるかな～

いろは編（＋α）で登場する和歌の現代語訳まとめ

いろは編、思ったよりかは和歌あったかも。　もっと少ないと思っていました。
蛟編～唐う編三部作でもいろはルートだけは和歌が極端に少ないんですよね。それはいろはについては（名前にもなっているくらいだし）「いろは歌」がすべて、って事なんでしょうか…

いろは歌についてはこちらのサイトさんの現代語訳が本当に大好きで、まとめページからもリンクを貼っています。
いろはのストーリーを蛟編からいろは編、一から十までこの言葉で表現されている現代語訳。あまりのすばらしさに何度も読み返してしまいます。ありがたやありがたや…

今回、いろは編の和歌のみでなく、全編共通で登場する詩（歌）や、カラクリCDや後日談小説で登場するあれこれについても書きましたが、実のところカラクリCDについては覚えているものを書いただけです（力つきている…）。他にもあった場合、確認でき次第また更新したいと思います。
あとカラクリくんのキャッチコピーについて書いて思い出しましたが、五光もみんな三部作でそれぞれキャッチコピー和歌があったなと。カラクリくん同様に一部サブキャラにも設定されていますから、それもいずれまとめてみようかな？

ともかくようやく四編ぶんまとめ終えて、おわったー！！ってやり遂げた感があります。
まとめる前は、和歌の内容＝キャラクターのその時の心情なのだと思っていましたが、どっこい。和歌が詠まれたシチュエーションがゆえに引用されている（おそらく…）ものも多く、こんな引用（利用）のしかたあるんだ！と未知の世界に圧倒されました。
それから、この数の現代語訳をまとめたおかげで、多少自力で読めるようになったのは良い収穫でした。学生時代、古典がほんっと～～～に苦手だったので、これでようやく義務教育レベルくらいはなれたかもしれない。

データベースページにも少し書きましたが、まとめページは極力短くまとめました。また、上記の通りドドドド素人のまとめです。
ですので、興味ある和歌・推しキャラの和歌はぜひご自身でも色んなWebページの訳や解説をチェックして、詳しく知っていただければと思います。推しの心情をより深く察することができて絶対楽しいはずなので（笑）。

姫空木編で登場する和歌の現代語訳まとめ

まとめ終えました。難しすぎて頭パンクしそうだったし、終わった今でさえ夜うなされそう。本当に読み解けているのか不安になってきた。

改めて古語も和歌もめちゃくちゃ圧縮言語じゃない？とか、「なぜここにこの和歌が引用されているのか」を考える時に前提条件が多すぎる！とか、あと三島氏の…については近代の話題であるために逆に情報が多すぎる……のに、諸々込められたものについて断定はしづらい……とか、蛟さん三連はご勘弁くださいとか（そして思い出されるアメカゼの例の悪夢のSS）。

とはいえウワーッ！！って頭抱えているのが楽しかった…ような、気もします。

ようやく三部作のぶんを終えて、残るはいろは編のみです。とはいえここは和歌そう多くはないので、さくっと終えられるかも。
＋αで派生作品の中に出てくる和歌もまとめてみようかな…？